時が経つのは早いもので、長野の山の上で酔っ払いの愛の告白を受けてから、
4年が経ちました。
今だから笑い話として話せることだけれど、あの時酔っ払っていなければ、
きっと私はOKと言わなかったと思います。
遠距離の辛さは十分過ぎるほどに知っていたから。
今、4年前の夜の決断を後悔しているかと問われれば、半分YESと答えるでしょう。
(たあごめんね・・・)
今までの4年間数え切れないほど楽しいことや嬉しいことがあったけれど、
反対に辛いこと、不安なこと、たくさんの喧嘩もありました。
一緒にいるときの幸福さと、離れているときの寂しさの落差に何度も挫けかけました。
今だって、半分挫けています。
だってもう、半年も会ってないんだもの。
毎日電話もメールもしてるけど、それだけじゃやっぱり満たされない気持ちがあって。
そういう時、「もしもあの時たあと付き合っていなければ・・・」と考えてしまうこともあります。
だけど、いくら想像してもたあと付き合っていない自分はうまく想像できなくて、
なんだかんだ言っても好きなのかなー?と思ったりしています。
あ、いや、惚気ようと思ったわけじゃなくてですね、
うーん・・・
この先どうなるかわからないけど、前向きにやってこうと思ってます。
人生山あり谷ありだもん。
また一緒に花火見られたらいいね。